文書名USBメモリーに入れておきたいソフト
文書番号00112
作成日2013/12/26
ジャンル情報システム
USBメモリーに入れておきたいフリーソフトをご紹介する。
ひとつ目は、PDF-Xchange Viewer Portable だ。このソフトは、PDF文章を編集できるソフトで、注釈やコメントなどを書き込める。また、PDF文書を複数開いて タブにそのファイルが保存される。私の場合は、クライアントのパソコンや大学のパソコンを操作することが多いのだが、どのパソコンもアクロバットリーダーは入っているが、PDFの編集ができるアクロバットが入っているパソコンは皆無だ。いちいち、文書を印刷して紙を持ち帰るより、PDF文書に印刷で変換して、このソフトで注釈をつけたり編集すれば、ペーパーレスとなる。
もうひとつのUSBメモリに常備しておきたいソフトは、Winshot だ。このソフトは、画面キャプチャと言われるソフトだ。畫面の好きなところを画像ファイルとして保存できる。畫面で必要な情報の必要な部分を切り取ってJPGファイルとして保存できる。
これらのソフトは、USBメモリに保存しておけば、そこから起動することができる。外出先でパソコンを操作する場合は、これらのソフトがあれば、データをプリントアウトしなくても画面だけで作業ができる。そして編集したPDFファイルやキャプチャー画面は、自分のUSBメモリに保存することができるので便利だ。
Copyright ( C ) 2013 経営デザイン
Mail address : kd.takagi@gmail.com